ネットバンキングのパスワードを盗み取る手口

ネットバンキング利用者のパスワードを盗み取る新しい手口で
不正送金する被害が急増しているようです。


手口は、使用者のＰＣをウィルス感染させてログイン画面で入力する
ＩＤやパスワードだけでなく、送金の際に銀行から送られてくる
ワンタイムパスワードも搾取する手口だそうです。


2013年のインターネットバンキングを対象とした被害は、
現在のところ74件、被害額はおよそ９，６００万円が
確認されているそうです。


ちなみに「送金先口座の名義は、中国人などのアジア系が多かった。」
ということです。


自分のような貧乏人には影響が小さいとはいえ、
ワンタイムパスワードも役に立たないようですと不安すぎますね。
これではネットバンキング自体を使うのが恐いです。

ましてや、ちょっとした裕福な方ですと不安で不安でしょうがないですよね

ネットバンキングは終わり？なのでしょうか？

不正送金手口での最後の対策の砦となる
ワンタイムパスワードがウィルスに盗まれることから、
ワンタイムパスワードの送信先を携帯電話のメールアドレスに
設定するように警察庁が呼びかけているそうです。


みなさん、特に大金持ちの方は携帯アドレスに変えたほうがいいですね

自分も早速、変えたいと思います。

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